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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月18日

LCT PP-19-01

LCT製PP-19-01を購入しました。
AKスタイルの9ミリサブマシンガンという事でアウトドアフィールドだけでなく、インドアフィールドでも全長の短さから活躍が期待できます。
しかし、個人的にハンドガードがしっくりこなかったので交換を検討しましたが、zenitスタイルのレールハンドガードも微妙な感じで購入する気持ちになれませんでした。
そこでヤフオクを見ていたら実銃AK用の木製ハンドガードがあったので落札しました。

樹脂製のハンドガードを外し落札した木製ハンドガードを加工し装着できる様にしました。
上部ハンドガードはガスチューブにたいした加工も無く取り付ける事が出来ましたが、下部ハンドガードはグラつきがかなりありましたのでハンドガード内部にアウターバレルと密着するようにパテ盛りをしました。(黒く塗ってある部分)

ハンドガード後端の本体フレームに入り込む突起部は上下は問題ありませんでしたが、左右幅に余裕があり過ぎたので金属パーツにタップを切り、3ミリイモネジでかさ上げしスペーサーとしました。

これで上下左右にガタつかず固定される様になり 樹脂製ハンドガードよりしっかりしました。
個人的には樹脂製ハンドガードより似合っていると感じます。
PP-19-01所有者でわざわざ木製ハンドガードに交換する人もまずいないと思いますが、もしいたら参考にでもして下さい。


今週末のゲームで初めて使用するので使用感もレポします。