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Posted by ミリタリーブログ at

2019年12月07日

初物

とうとうNPO製品に手を出してしまいました。

そう!SR-2Mです!

本体後部のODガムテープはシリアルナンバーを隠しています。製品毎に違うシリアルが付与されているとの事で、まさに世界に一丁だけの自分の銃です。



小柄ながらフルスチールの為に中々の重量感です。
マガジンキャパは90発となっています。
スペアマガジンがまだ発売されてい無い為にマガジンは同梱の1本だけです。


ボルトを引くとチャンバーにアクセス出来ますが、ホップ調整は出来ません。


ホップ調整はハンドガードを外して行う必要があります。


チャンバーはAKタイプの物が使用されています。


メカボックスは電動ハンドガンの物が流用されていますが、ノズル、タペットプレートが新造されています。
また構造上、フルオートオンリーとなっています。
緑色のガムテープはコードを固定する為に貼りました。


バッテリーはメカボックス上部に入る為、小型の物でコネクターがミニTコネクターになっています。



コッキングレバーは折りたたみ式です。


マズルネジは独自規格の為、メーカーからサプレッサー の販売を待つしかありません。


まだ試射をしてい無いので、サイクルや飛距離、パワー、弾あがりについては不明ですが、確認したらまた記事を書きます。


  


2019年09月13日

ラプター sv98

sv98の続報です。
試射したところ、0.2gでも0.25gでもノンホップ状態にも関わらず鬼ホップでした。
なので、ホップアームのパッキンを押す部分を適正なサイズに削り調整しました。

またマガジンキャッチ部分の動きも渋かったので、削り及びグリスアップを行い、作動を滑らかにしました。

さて、このsv98はそれなりの価格なので期待していましたが、値段相応の出来では無いと思いました。

まず、先に挙げたホップアームの不適
次にスナイパーライフルとしては致命的な欠陥になるであろうチャンバーユニットの前後稼動

チャンバー上面

チャンバー側面

チャンバー押し込み状態


ボルトハンドルを上げるとチャンバーユニット前面に入っているスプリングにより若干シリンダーが下がります。そのままコッキングし、シリンダーを前進させると、スプリングの反発力により抵抗がありまずが、そのまま押し込みボルトハンドルを下げてコッキング完了となります。

ここは構造上、個人の力ではどうにもならない部分なので、ガタ取りなどで精度を上げられればと考えています。

次にシリンダーヘッドですが、これはもう笑うしかありません。

お分り頂けますか?ノズル先端が斜めになっています。
これがシリンダーに締め付けた時に、電動ガンのカスタムノズルの様に下面に来ればまだ良かったのに横を向いてしまいます。
平坦にする事により気密に影響が出そうなので、まだパーツ販売の無い状態では手の出せない部分です。



外観ですが、フロントサイトは付いているのに、リアサイトが付属せず、スコープがダメになった場合のバックアップサイトが無い状態なんで、どうにかしようとネットでTWSタイプベーシックリアピープサイトと言うのを発見したので、購入しました。
ピープ部分を広げ、取り付けて見たところ中々いい感じになったと思います。






まだロングレンジでの射撃をしていないので、サイトもスコープの調整も出来ていませんが、地道にカスタムをしていきたいと思います。  


2019年09月11日

煽り運転のクソバカ野郎



エアガン趣味を持っている人達に対して、また偏見の目が向けられる可能性のある事件がおきました。

https://www.fnn.jp/posts/00423828CX/201909110022_THK_CX

東名高速で煽り運転をする車からエアガンが発射されたとの事です。

煽り運転自体許されない事ですが、エアガンを犯罪に使用するなど腹立たしい限りです。

現在、交通三悪として、無免許運転、飲酒運転、速度超過とありますが、これからは煽り運転を含め交通四悪とし、更なる厳罰化をしてもらいたいですね。

また警察には今回煽り運転をした者を早急に逮捕し、厳罰に処して頂きたい。
  


Posted by くろねこ at 05:00Comments(0)サバゲー脅迫マルイ中華ミリタリー

2019年09月05日

ラプター SV98

久しぶりの投稿です。

待ちに待ったラプター製SV98が本日届きました。
デラックスタイプをヌーブさんから購入しました。
とりあえず時間も時間なんでチラ見せにしときます。

細部はまた後日!

  


2018年02月18日

ウクライナ 狙撃銃 Hopak 電動化

昨年ミリブロニュースにて紹介されていたウクライナ製の狙撃銃です。



ずっと気になっていましたが、情報が少なく詳細は不明です。


上記写真のPKMタイプのストックとRPKタイプタイプのバイポッド搭載モデルと下記写真のハリスタイプバイポッドとM4タイプ搭載の2バージョンが確認出来ます。



こんな銃が電動ガンでモデルアップされる事は絶対に無いでしょう。しかし変な物好きな身としては無いなら作ってしまえば良いと思い、LCTのSTK74がこうなりました。

細部は色々違いますが、雰囲気は出ていると思います。

  


2017年01月28日

物欲全開!

とうとう購入してしまいました。

KWAの電動AK74Mです。
今年の春頃にKSCから発売予定だそうですが、我慢出来ませんでした。
マルイの次世代AKと同様にブローバック機能がありますが、マルイと違い残弾が無くなると作動がストップする機能が実装されています。


では外観から見て行きましょう。



モデル名にメーカー名、生産国の刻印がありますが、控えめで好感が持てます。
全体の作りはかっちりと出来ていて歪みやねじれの心配は無さそうです。



バッテリーはマルイの次世代AK74MNと同じくハンドガード上部に入ります。


ホップはダイヤル式です。バレルにチャンバーパッキンはマルイ用と互換性があります。



マガジンは機構上若干の違いがありますが、マルイタイプが使用可能です。またKWAマガジンも他社AKに使用可能です。



純正マガジン装着



マルイタイプマガジン装着



LCT製STK74にKWAマガジン装着



LCT製AK47にKWAマガジン装着

他社AKがマガジンがグラつくのにKWAのAKはマガジンがグラつきません。

さて肝心のボルトストップ機構の説明です。

上写真の矢印で指している部分が下写真の矢印で指しているマガジンの突起で押されて作動が停止します。

停止したらマガジンを交換し、ボルトを引くと下写真の矢印で指している部分が解除されて再度発射が可能になります。



ブローバック機構は写真上の矢印で指している部分が前後に作動する事によりリコイルが発生します。




さて外観は中々の物でしたが、問題は中身でした。
実はこれ、ヤフオクにて入手したのですが、前オーナーはあまり作動させずにいたとの事で入札を決めました。
落札、到着して作動させてみたら、ノンホップでもホップをかけても飛距離は10メートルがいいとこで、初速は45程度とひどい物でした。それで前オーナーに聞いてみたら試射した時は飛距離40メートル位で初速は85位だったと言われました。
だからスプリングがおそらくカットされていてそれがへたったのでは?と推測し分解してみたら、我が目を疑いました。

上写真の短いスプリングが当初組み込まれていた物です。スプリングテンションの弱いスプリングをカットして組み込んだら、そりゃあ初速が出るわけありません。通常のスプリングの3分の2の長さです。
新たに組み替えたスプリングで92程度の初速が出るようになり、飛距離も40メートルオーバーする様になりやっとまともに使える様になりました。

まだ今年になって一度もゲーム出来ていないので、早くゲームで使ってやりたいです。  


2016年12月26日

またまた変な事をしました

こんにちは。他の人がやらない様な事をしたがる変人です。あと少しで今年も終わりですが、皆さんのミリタリーライフは充実していましたでしょうか?


さて話はかわりますが、

この写真の兵士たちが手にしているAK のマズルに注目して下さい。
通常のAK と違い銀色ですよね。すでにお判りの方もいると思いますが、コレAKを空砲射撃で作動させる為のブランクアダプターなんです。

先日ヤフオクを眺めていたら、形状は違うけどAK 用ブランクアダプターが出品されていたので思わず落札してしまいました。未使用品らしく、焼けや火薬カスの付着はありませんでした。






こちらが出品時の写真です。
内部はマズル側から銃身側へ円錐状になっていて、一番狭まっている所で約2ミリの穴になっていました。ここがチョークの役割を果たして、ピストン側にしっかりとガスを流す様になっています。
当初、手持ちのドリルとビットにて穴の拡張を試みましたが、高温・高圧に晒される部品です。
しっかりと焼きが入っていて全く歯が立ちませんでした。
そこで金属加工会社に相談を持ちかけたのですが超硬ビットでも難しいと言われ、それでも何とかならないか?とお願いしたら超硬ビットを潰すつもりでやるか、ワイヤー放電加工にするか、形状を模した物を軟鉄かアルミで作るか、の三択しかないがどれも4万〜5万位かかるよ?と言われ断念しました。

そこで、このまま無駄な買い物で終わらせるくらいなら!とカセットコンロで焼き鈍しをしてみることにしました。ダメ元でうまく行ったらラッキー!と軽いノリでやってみた所、焼き鈍しが上手くいきました!


外観は焼き鈍しによる変色で磨いても元のシルバーには戻りませんでしたが、高温・高圧に晒される実物も変色するのでは?と良しとしました。
で、穴の拡張ですが少し手間取りましたが成功しました!




AKに取り付けて見るとこんなかんじです。



穴径は10ミリで開けたので、BB弾は問題なく発射出来ます。
こんな事をしてるのは私くらいでしょうが、自分だけの銃だと思うと愛着がわきます。

年内の更新も多分これが最後だと思います。
皆さん!良いお年を!

  


2016年12月03日

物欲怖い

先日LCT製RPDを購入したとブログを書きましたかが、物欲って怖いですね。































昨日届いたLCT製RPKです。RPDをお迎えしたのでRPKを購入するなんて無いと思っていましたが、気が付いたらポチっていました。

STK74とPP19-01と並べて見ましたが、その長さが良くわかります。
重さはSTKとそれ程変わらず、同じ様に運用できそうですね。
試射はまだやってませんが、LCTのAK チャンバーで発生する病気対策とSBDの装着は昨日のうちに終わらせました。

さてRPKにもいくつか不満はありますが、最大の不満はクリーニングロッドの短さです。

箱出しではこの長さです。これはAKMなどのクリーニングロッドを流用している為です。

先端部分を正規位置にすると

クリーニングロッド後端がハンドガード内に収まりません。

そこでホームセンターで5ミリのステンレスパイプを購入してきました。これにクリーニングロッド先端部分のパーツを移植し、純正より長いクリーニングロッドを自作しました。

上のロッドが自作品です。

これを正規位置にすると

しっかりとハンドガード内に収まります。

まだ次のゲームについて決まって無いので、年内にゲーム使用出来るかどうかわかりませんが、ゲーム後にまたレポします。  


2016年11月06日

RPD

さてRPDですが、本日ゲームで使用して来ました。箱出しでも問題無く使え、最近のLCT製品の質の向上が再確認出来ました。ただ新品の単三電池を入れても電動マガジンの巻き上げ速度がかなり遅くちょっと改善が必要と感じました。

  


Posted by くろねこ at 17:06Comments(0)サバゲー中華ミリタリー装備LCT RPD

2016年11月05日

RPDリンク取り付け

先日の記事にてLCT製のRPDに実物リンクを取り付けることは不可と書きましたが、リンクを加工する事により取り付けが可能になりました。
まずはリンクを必要な長さに分断します。

ダミーカートが付いているのが給弾側でリンクだけの方が排出側です。

加工部



ペンチでリンクの不要部分を折っただけなので雑なのは勘弁して下さい。

これを給弾側、排出側共にドライバーで指している部分に差し込みます。








するとこうなります。




ただ差し込んであるだけなので、ゲーム時には取り外した方が紛失の心配は無いです。
いずれ時間をかけてリンクを分断しないで取り付ける方法を考えたいと思います。